サービスの説明を、文字と図が動く短い動画にしたい。そんな用途で候補になるのがClaude Motionです。公式案内では、文字・図形・画像・グラフを使うアニメーションを作り、MP4で書き出せます。2026年10月10日時点ではTeam・Enterprise向けのベータです。ここでは未試用の機能紹介と、試すときの台本例をまとめます。
最初は「申込み後の流れ」を30秒で
題材を広げず、架空のサービスの案内を3場面に分けてみます。
- 0〜8秒:フォームから希望日時を送る
- 8〜20秒:担当者が内容を確認して返信する
- 20〜30秒:相談日を決める
これは構成例です。実際に案内する場合は、そのサービスの運用に置き換えてください。
依頼例:
「初めて申し込む人向けに、上の3段階を30秒のアニメーションにしてください。申込みページに載せる想定です。各場面は大きな見出し1つと図1つ。工程の順番を変えず、記載のない料金や対応時間を追加しないでください」
修正は場面と変更点を指定する
出来上がりを見たら、「もっと分かりやすく」だけでなく、「2場面目の文字の表示を長く」「最後の図を封筒からカレンダーへ」のように場所を指定します。公式にはチャットでの修正と、エディタでの直接調整が案内されています。
MP4にして、使う場所で見る
ExportからMP4を選びます。書き出した動画を最後まで再生し、文字が読めるか、順番が合うかを確認。Webに載せるなら、スマホの表示サイズでも見ます。音声が必要な企画では、音声を含む制作・編集方法も別途確かめてください。この記事では音声の有無や対応形式までは検証していません。
Motionは実写の人物や風景を生成する仕組みではありません。説明図が中心の企画か、撮影映像が必要な企画かで使い分けを考えられます。まずは外部に出してよい架空の内容で1本。長さと場面を先に決めると、何を直したいかも伝えやすくなります。
出典(2026年10月10日確認)
https://support.claude.com/en/articles/17454997-get-started-with-claude-motion