サンプル 架空の古着屋カフェを想定して作ったサイトです(6ページ)。写真は使わず、イラストはすべてこのサンプル用に描いたSVGです。 サンプルの一覧

CONCEPT

お店のこだわり

古着屋とカフェを同じ建物に入れた理由を、3つに分けて書きました。


服を選ぶのは、本当は疲れる作業です。だから途中で座れる場所が必要でした。

THREE THINGS

3つのこと

01

急かさない

2階の席を10席に抑えたのは、混んでも時間で区切らずに済むようにするためです。席が少なければ、入れる人数も自然と決まります。

1階でも声はかけません。見終わるまで放っておきます。サイズや年代を知りたいときだけ、呼んでください。

02

隠さない

値札の裏に、傷と色あせと補修の跡を全部書いています。古着に傷があるのは当然で、問題はそれを知らずに買ってしまうことだからです。

直せなかったところは値段を下げます。知ったうえで選んでいただくほうが、長く着てもらえると思っています。

03

続きを渡す

仕入れた服には、必ず前の持ち主がいます。その人が何年着たのかは分かりませんが、ここまで残ったという事実は服に残っています。

その続きを引き受けてくれる人に渡すのが、この店の仕事だと考えています。

値札と検品

OUR WORK

1点ずつ、手を通してから並べます

仕入れた服は全点洗い、1点ずつ採寸します。肩幅、身幅、着丈、袖丈。古着の表記サイズは当時の規格なので、いまの感覚とは合いません。だから数字を書きます。

ほつれと取れたボタンは直します。直せない破れは、場所と大きさを書いて、そのぶん値段を下げます。

この作業に1点あたり20分ほどかかります。600点を並べるのに、それだけの時間を使っています。

AT THE SAME TIME

やらないこと

復刻品
当時つくられたものだけを置きます。よくできた復刻品も、この店では扱いません
まとめ買い
束で仕入れて束で売る商売はしません。1点ずつ見て、1点ずつ値段をつけます
通販
実寸を書いても、着てみないと分からないことがあります。開店からしばらくは店頭だけです